バイトだけで生きて行くための心得〜仕事選びとスケジュール管理〜

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労働基準法について

労働者が知らないと損をする事もあるので、労働基準法について、少し説明します。
労働基準法は、労働三法の一つで、他には、労働組合法、労働関係調整法があります。
1947年に女子差別撤廃条約が改正されて、女子の深夜労働、時間外勤務の上限が削除され、1987年の改正で、皆さまご存知の週40時間労働制、変形労働時間制、裁量労働制、フレックスタイム制が導入され、今に至っております。
2008年、再度改正され、解雇権濫用法理の条文が削除、2010年4月には、中小企業以外の起業に、割増賃金の割増率の増加、時間単位年休制度が追加されました。
労働基準法は、最低限守られるべき基準を述べてあります。
労働者が会社で勤務し、ある一定の生活ができる事を目標に作られた法律ですので、もし、労働基準法の適用を受けた事業所内での間違った行動、言動をすれば…例えば、一番多いのが、セクシャルハラスメント、パワーハラスメントですが、このセクハラ、パワハラは、加害者側は大した事じゃないと感じているのかもしれませんが、被害者側の感じ方が主なのです。
ですので、加害者側がどんな言い訳をしようとも、被害者側がその言動、行動によって、傷つき、不快に感じれば、それはセクハラ、パワハラ行為となります。
こういう問題が起きた時は、事情主は、相談窓口を明確にし、迅速、誠実に対応しなければなりません。
例え、被害者側がアルバイトであれ、パートであれ、きちんとした事情主の対応が必要になります。
何度か事情主サイドに相談しても解決しない場合は、近くの行政書士、弁護士への相談をオススメします。